先日はとても寒い日だった。
昼食に行ったレストランは靴を脱いで席に着くシステムだった。
席につくと足元の床が暖房されていてとても気持ちよかった。
トイレはどこでも寒いことが多いので、このお店でもトイレに入るときに無意識に寒さに対して身構えて入った。
ところが、他の部屋よりもトイレの方が暖かくなっていて、気持ちもほっこり、嬉しくなった。
お客様が無意識に感じている不快感を見つけ出して、それを一つ一つつぶしていくことができるこのお店はとても良いホスピタリティを持っていると思う。
言うは易く、行い難し。
お客様が無意識に感じている不快感をみつけだし、その不快感を解決することが本当にお客様に喜んでもらえることだと思う。
私もそんな仕事をできるのが目標だ。